光ファイバへのめっきの信頼性

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めっき種別

装飾金(厚付)

装飾金

硬質金

軟質金

めっきの信頼性が保証されています

めっきすることで様々な特性を付与することができます。
耐食性、耐摩耗性、潤滑性、電導性、半田付け性、耐熱性、抗菌性等など、めっきされた直後の特性が
経時的に変化することがないかを試験して調べるのは信頼性試験です。
光通信分野で使わるめっきは、上記の特性以外に光ファイバを通る光に悪さをしないか、経時変化しな
いかを確認するための試験規格があります。

Telcordia-Generic Requirement規格
GR-1221 光受動部品の信頼性試験(spectral characterization during environmental screening)
弊社のめっきファイバ(メタライズファイバと称します)は、もちろんこの試験を行い、長期信頼性が
あることを確認して市場に提供しております。

  多芯ファイバにめっきした状態       内部にファイバが通る穴が明いた
  石英ガラス上に金めっき          金属製の金具をメタライズファイバに
                       差し込んで穴を半田で埋める

各サイクルごと、または指定の時間ごとにサンプルを取り出してこれらの項目を評価します。
評価項目 :挿入損失変動 (IL) ≦0.3dB
      バックリフレクション変動(BR)≦10%
      消光比変動 (PER) ≦10%

光通信業界に採用されるため、これらの試験結果から当社のメタライズファイバは長期信頼性があると
評価されて現在に至っております。
スマートフォンやケータイに限らず、さまざまなモノがインターネットに接続され始めた今の時代、
このまま端末が増えれば増えるほど、ますます通信インフラの重要性が高まっています。そんな未来の
暮らしを支える次世代通信システムが最近よく耳にする5Gです。
4Gの100倍の速度といわれる5Gによって「高速」「大容量」「低遅延」「多数端末同時接続」に画期的
な大転換を果たします。このシステムにはメタライズファイバを必要とする機器が使われますが、システ
ムが長期的に安定した動きをするのに弊社の技術が貢献しています。
今後ともさらに5G化に向けた製品を提供していく予定です。

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